
使い続けるとアンティークに
チーク材を彫削って仕上げられた箸箱です。
純粋に木だけで作られたシンプルで飽きのこないデザイン、フタがマグネット開閉になっていてそのマグネットがネオジウム磁石で小さくても強力なんです。袋に入れてガサガサ振ると外れますが、ランチバックなどある程度動きが制限されれば問題なし。両端に1個ずつ1mm程度のネオジウム磁石がついています。
この商品はウレタン塗装がされています、磁石を埋め込んだり、軽量化だったり、フタがあったりと、万が一の変形を防ぐために塗装されています。
同じシリーズの箸ならピッタリ収まるのですが、お持ちの箸でもお使いいただけると思います。箸箱の内寸で18cm21cm23cmとなりますので、長さを合わせて選んでください。
チーク材をキッチン用品としてお使いいただくにあたって、洗浄が必要不可欠です。通常の食器用洗剤(中性洗剤)で洗って頂いてOKです。陰干しで良く乾かして収納してください。しかし、近年、油汚れの洗浄力は半端なくチーク材の油分も溶かしてしまいます。そこで、表面の油分が薄くなったら、オリーブオイルなどで軽く拭いて油分を補ってください。
少し手を加えるだけでチーク材の耐久性もあり数十年と長くお使いいただけます。










世界三大銘木のひとつ、タイ原産のチーク材を使用したキッチンシリーズです。
タイのチーク材と言えば世界中から「東洋の宝石」と言われ、木目が美しく耐久性、殺菌効果、防虫性があり、特に耐水性が非常に高く、古くから船の甲板や高級家具に使われタイタニック号の甲板もチーク材です。
耐水性の高さの要因でもある木製タールの効果によって、塗装をしなくても摩擦に強く、材質の経年劣化が少ないという特徴もあります。また、肌触りが滑らかで、酸化や腐食にも強いという点も、チーク材が銘木として評価される理由でしょう。
古くから愛されたチーク材ですが、乱獲により希少樹となっております、こちらのチーク材はタイ政府が管理している植林樹を使用しています。植林された木とはいえ、建築材なと大きな材料から加工され、だんだんと小さな端材になってしまいます。そんな端材を製品としております。限りある資源を末端まで使い切る「サスティナブル製品」となります。
素材 | チーク材(ウレタン仕上げ) |
サイズ | 箸の長さ 23cm・21cm・18cm用の箸箱 |
重さ | 【18cm用】約55g 【21cm用】約50g 【23cm用】約45gg |
シリーズ | 銘木チーク材で作られた箸箱 |
耐久年数 | 耐久年数5年以上 (オイルメンテナス必須) |
その他 | ※使い込むほどに色が魅力的になります。 |
商品番号 | 【 jfc-hq-01 】 ←ご連絡、問合せ時この番号がわかりやすいです。 |